浴室選びに悩んでいませんか?
ユニットバスの性能が欲しいけど、自分好みなデザインも取り入れたい…
そんな人にオススメな「ハーフユニットバス」をご紹介します。
◆ひとこと解説◆
「独自性」「自由度」「耐久性能」
浴室なので、デザインが良ければいい、とはなりません。やっぱり、水に対する耐久性も重要になってきます。
良いとこ取りができてしまう「ハーフユニットバス」があなたの理想を叶えてくれる一つになるかもしれません。
最近の浴室と言えば「ユニットバス」でつくられているものがほとんどです。
数十年前は浴槽には既製品を使い、壁や床はタイル等で職人さんが手づくりで作り上げるものでした。
その様な手づくり感の良さとユニットバスの良さとの「良いとこ取り」をしたのが「ハーフユニットバス」です。
「ハーフユニットバス」を使った浴室は、独自性を高められるので設計士が設計をする建物にも多く採用されています。
床と浴槽及び浴槽までの壁は既製品の一体型の物を利用するので選べる種類に限度はありますが、壁や天井の素材は無限に考えられるのです。
また「ハーフユニットバス」にすることで窓や入口の場所や大きさの制約が減る事での設計の自由度やより使い勝手が高まることも特徴の一つです。
壁や天井材は「桧」や「ヒバ」「椹(さわら)」等の水に対して耐久性能を持った素材が多く使われています。
みなさまの家づくりにおいて「ハーフユニットバス」での家づくりも検討の一つに加えることで、更に住まい方の選択肢が増える事間違い無しです!
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