Home 家づくりのまなびば [用語解説]無垢フローリング(床)

[用語解説]無垢フローリング(床)

株式会社大丸建設

今回は、自然の樹木を加工して作る無垢フローリングについて解説していきます。

 

◆ひとこと解説◆

自然を感じたいなら無垢フローリング

自然素材(無垢材)を使ったフローリングの良いところは、素材そのものの肌触りや香りを楽しめるところ。裸足で歩くと気持ちいい。工業製品のようなヒンヤリ感がないと人気です。

 

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もっと詳しく、無垢フローリングについて

 

無垢フローリングには大きく分けて2種類。針葉樹と広葉樹に分けられます。

針葉樹とは杉やヒノキなどです。
広葉樹とは桜やケヤキ、ナラなどです。

針葉樹でできた無垢フローリングはが柔らかく温かいが傷が付きやすく、
広葉樹でできたものは固く傷が付きにくいが比較的冷たいです。

 

無垢フローリングの全体的なメリットとしては湿度、乾燥を調整してくれます。
無垢材でしか体験できない肌触りの良さ、安らぐ香りを楽しむことができ、経年変化による風合い、経年美を味わうことができます。デメリットとしては傷やシミが付きやすく、隙間が空く可能性があり、曲がりや割れが発生することがあります。

 

部屋全体のイメージや部屋の用途によって無垢フローリングを選択し、自然を感じてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

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