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【防災】意外と知らない!?火山災害について

噴火のメカニズムと噴火様式

活火山とは最近1万年間に噴火したことがあるか、現在も活発な奮起活動をしている火山を活火山と呼びます。
噴火はマグマが地表に近づくことで起きます。マグマは通常周囲の岩石より密度が小さく、軽いので密度が釣り合い停滞しています。この停滞をマグマ溜りと呼びます。噴火の様式は水蒸気爆発、溶岩ドームの形成など様々です。

噴火の前兆としては、

  • 地震の発生
  • 地殻変動
  • 磁力の低下、地下水の温度の上昇

などがあげられます。

噴火現象による災害

火山噴火の様式や規模により異なる、火山灰、火山レキなどの固形噴出物、溶岩流、火山ガスなどがありそれぞれ災害の原因となります。他にも、火砕流(溶岩などを含む高温の粉体が火山の斜面を高速で流れ下る現象をいい、内部温度は数百℃に達しその流れる速度は時速100kmを超えることもある)や火災サージ(比較的溶岩の少ない熱風状のものであり、火砕流と変わらない)が原因としてあげられます。火災物は火山灰、火山レキ、火山岩塊と分けられます。現代社会で火山灰災害は交通機関への影響は顕著です。

(内閣府 防災情報のページより引用 http://www.bousai.go.jp/kazan/taisaku/k201.htm )

火山噴火予知と中、長期予測

火災噴火予知の5要素として、
①いつ噴火するか
②どこで噴火するか
③どれくらいの規模の噴火なのか
④どのような噴火なのか
⑤いつまで続くか明らかにできること
が期待されています。噴火の前兆現象を踏まえて、いつ噴火するかについては把握できると考えてよいです。

火山噴火の中、長期予測は同じ噴火を繰り返すので過去の噴火話を調べておけばある程度の予測ができます。
しかし、全く異なるタイプの噴火を突然起こすので、最近の噴火事例にこだわってはいけません。

 

噴火予知への取り組み

噴火直後から十分な観測体制を展開して、その後の噴火の推移を把握することが減災につながります。
火山噴火予知は地震と異なり、発生時期の予測よりも、その後の展開の予測がむしろ重要です。

御嶽山噴火を踏まえた火山防災対策の推進として、2015年から噴火速報の開始 活火山対策特別措置法(活火山法)の改正が国会で成立、火山防災協議会を置くように義務付けなどが行われました。

 

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