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木造住宅のシロアリ対策 「駆除」編

木造住宅のシロアリ対策 「駆除」編

 

木造住宅はシロアリにとって最高の住処になり得る場所です。

そうならないための対策をお伝えします。

 

◆ひとこと解説◆

対策には大きく「予防」と「駆除」があります。

どちらもすることが大切ですが、今回は「駆除」についてお伝えします。

 

 

シロアリが発生してしまった場合は、駆除が必要になります。シロアリの防除材は薬剤として強いので、化学物質過敏症の方などには、木酢液や月桃など、自然由来のシロアリ防除材を推奨しています。一方で、被害がすでに広がっているなど急を要する場合は、確実にシロアリを駆除できる薬剤の使用もやむなしと考えます。

 

シロアリ駆除方法には、木部処理、土壌処理、ベイト法などがあります。木部処理は、シロアリの餌になる木材部分に穴をあけて、そこに薬剤を注入する方法です。土壌処理は、シロアリの巣があると考えられる土壌に薬剤を散布します。ベイト法はシロアリの巣があるとされる土壌に毒の餌を置いておき、それを食べたシロアリが巣に戻ってほかのシロアリに毒を持ち帰らせる方法です。

 

シロアリは木造住宅の天敵です。シロアリは、家の土台、柱、梁の木部を食べるので、家の構造材が劣化してしまいます。大地震で家が倒壊したり、一部損壊するリスクも高まります。最近では台風や竜巻など、風による家の損壊の心配もあります。気候変動により猛暑や平均気温の上昇で、家に重大な被害をもたらすイエシロアリの生息域が拡大しているのも気になります。

 

家に甚大な被害を及ぼすシロアリですが、生物である以上根絶することはできません。大切なのは、シロアリの生態を知り、シロアリが発生しにくい環境を維持すること、また住まいのメンテナンスを定期的におこない、もしシロアリが発生しても早めに対処することです。

しかし生態や予防方法、駆除の仕組みを正しく知ることで、シロアリを必要以上に怖がらなくても済みます。是非ご参考にしてみてください。

 

大丸建設

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