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木造住宅の白アリ対策「予防」編

まずは、予防。

白アリは木造住宅の天敵です。白アリ対策には「予防」と「駆除」がありますが、まずは、一番注力したい「予防」についてお伝えしたいと思います。

 

◆ひとこと解説◆

古くなった木造住宅は、白アリにとって最高の住処になりやすい。白アリ対策の第一歩は、白アリにとって居心地の悪い環境づくりです。

 


 

木造住宅のシロアリ対策は、大きく「予防」と「駆除」の2パターンです。特に工務店としては「予防」に力を注いでいます。

シロアリの生態をよく知り、シロアリが好む環境を用意しないことが必須です。シロアリは風通しがよく、乾燥したところが苦手とされており、床下の通風をよくすること、また床下を清潔な状態に保つようにすることが大切です。

逆に言うと、シロアリが好む環境とは湿気のあるところ。湿気をつくならいために必要なことは、雨水の侵入を防ぐことです。対策の一つが、外装メンテナンスです。メンテナンスをすることで、特に建物内部の構造際、断熱材を雨水から守ることからできるので、シロアリ予防に繋がります。

 

シロアリは主に土の中に巣をつくり、そこから蟻道と呼ばれる通路をつくって、木を食害します。湿気がある密閉された環境がお好みで、特に温かいところが居心地がよいとされ、お風呂やキッチンの排水口の下などは要注意です。湿度の高い床下から木を食べ始め、内壁、柱へと侵入してきます。基礎のひび割れも格好の侵入経路となります。そのため、基礎は強くクラックを生じさせないこと、床下の高さを保つこと、通気をしっかり確保することも大切です。

またシロアリに強い材を選ぶことも重要です。土台はシロアリの忌避成分を含む檜やヒバを使用する、などです。

 

次回は自然由来の防除方法や実際に被害が出てしまった場合の「駆除」編をお届けします。

 

 


 

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